忙しさにかまけていたら、もう4月!?
ブログの再開宣言しておきながら、この体たらく。
お恥ずかしい限りです・・・。
言い訳になってしまいますが、娘の小学校卒業・中学入学やら、お祝いイベントやら何やらで大変でした。
本来なら、それらにまつわるエピソードなどを綴っていけたらよかったんですが、少し落ち着いてから纏めて
みたいと思います。
ブログの再開宣言しておきながら、この体たらく。
お恥ずかしい限りです・・・。
言い訳になってしまいますが、娘の小学校卒業・中学入学やら、お祝いイベントやら何やらで大変でした。
本来なら、それらにまつわるエピソードなどを綴っていけたらよかったんですが、少し落ち着いてから纏めて
みたいと思います。
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最近、音楽の嗜好が変わりつつあります。
ブログでも偶に取り上げたことがありますが、これまでは、疾走感あふれるロックやスクリーモといったエネルギッシュな曲が大好きで、それはそれは頻繁に聴いておりました。
しかし、それが最近では、ジャズやブルースといった方向にシフトしつつあります。
これまでも、ジャズなどは聞いてはいたのですが、聴き齧ったという表現のままの俄でありまして、ジャズプレイヤーやブルースシンガーに関する知識は殆どありませんでした。
先日、ボケーっとYoutubeを見ておりましたところ、BuddyGuy関連のリンクから「The American Folk-Blues Festival」という動画に行き当たりました。
これ、60年代のブルースシンガーが沢山出ておりまして、若き日のBuddyGuyが歌う"Out of Sight"が収録されていたんですが、これが滅茶苦茶カッコいいのなんのって!
1965年という、あっしが生まれる何年も前の大昔の映像なのに、見ながらずっと「カッコええ!」と呟いていました。
でも、それだけではありませんでした。
久々に良いもん見たなぁ~と思いつつ関連動画を見ていると、今度は「サニー・ボーイ・ウィリアムソンII 」(Sonny Boy Williamson II)というブルース・ハープ奏者の動画に行き当たり、初めて演奏と歌を聴きました。
・・・・感想を一言で言うと”衝撃”でした。
恥ずかしながら、この方の事は全く存じておりませんでしたが、これほど素晴らしいプレイヤーを今まで知らなかった自分が情けなくなるくらい、とんでもなく凄い人でした。
表現力に富んだハーモニカと、なんとも味わいのある歌声が最高です。
なによりも「正にブルース」、「王道」といった言葉を連想させるような、抜群の雰囲気です。
ブルースが、フィールドハラーと呼ばれる奴隷労働時代の労働歌から発展した事を髣髴とさせる素晴らしい演奏でした。
さてさて、少しばかりバーボンが飲みたくなってきましたよ・・・?
ブログでも偶に取り上げたことがありますが、これまでは、疾走感あふれるロックやスクリーモといったエネルギッシュな曲が大好きで、それはそれは頻繁に聴いておりました。
しかし、それが最近では、ジャズやブルースといった方向にシフトしつつあります。
これまでも、ジャズなどは聞いてはいたのですが、聴き齧ったという表現のままの俄でありまして、ジャズプレイヤーやブルースシンガーに関する知識は殆どありませんでした。
先日、ボケーっとYoutubeを見ておりましたところ、BuddyGuy関連のリンクから「The American Folk-Blues Festival」という動画に行き当たりました。
これ、60年代のブルースシンガーが沢山出ておりまして、若き日のBuddyGuyが歌う"Out of Sight"が収録されていたんですが、これが滅茶苦茶カッコいいのなんのって!
1965年という、あっしが生まれる何年も前の大昔の映像なのに、見ながらずっと「カッコええ!」と呟いていました。
でも、それだけではありませんでした。
久々に良いもん見たなぁ~と思いつつ関連動画を見ていると、今度は「サニー・ボーイ・ウィリアムソンII 」(Sonny Boy Williamson II)というブルース・ハープ奏者の動画に行き当たり、初めて演奏と歌を聴きました。
・・・・感想を一言で言うと”衝撃”でした。
恥ずかしながら、この方の事は全く存じておりませんでしたが、これほど素晴らしいプレイヤーを今まで知らなかった自分が情けなくなるくらい、とんでもなく凄い人でした。
表現力に富んだハーモニカと、なんとも味わいのある歌声が最高です。
なによりも「正にブルース」、「王道」といった言葉を連想させるような、抜群の雰囲気です。
ブルースが、フィールドハラーと呼ばれる奴隷労働時代の労働歌から発展した事を髣髴とさせる素晴らしい演奏でした。
さてさて、少しばかりバーボンが飲みたくなってきましたよ・・・?
最近のマイブームはというと、今更ですが「ワイン」。
歳も歳なので、グラス2杯くらいを長くゆっくり楽しむよう心がけています。
いよいよ30代最後の歳となり、めっきり体が錆付いてきた今日この頃。
以前のように酒や肴を大量摂取する事が出来なくなってきました。
ワインと言えば、これまでは沢山飲んで、沢山腰を抜かしてきましたが、
今後は飲み方を改めて、大人の世界を堪能したいと思っとります。
んで、飲む際はBSなどでよく放送されている旅番組を録画した奴なんかをテレビで見ながら、
なるべく心は「憧れの地中海」へ旅立たせた上で(←ここ重要w)、
ワイン一口~チーズを一口~ のスタンダードなスタイルで飲ってます。
安価なミディアムボディでも、きちんと選べば美味しいワインは沢山あると先輩から教えてもらったので、
財布にも優しい、体にも優しい飲酒スタイルを確立できればと思っております。
歳も歳なので、グラス2杯くらいを長くゆっくり楽しむよう心がけています。
いよいよ30代最後の歳となり、めっきり体が錆付いてきた今日この頃。
以前のように酒や肴を大量摂取する事が出来なくなってきました。
ワインと言えば、これまでは沢山飲んで、沢山腰を抜かしてきましたが、
今後は飲み方を改めて、大人の世界を堪能したいと思っとります。
んで、飲む際はBSなどでよく放送されている旅番組を録画した奴なんかをテレビで見ながら、
なるべく心は「憧れの地中海」へ旅立たせた上で(←ここ重要w)、
ワイン一口~チーズを一口~ のスタンダードなスタイルで飲ってます。
安価なミディアムボディでも、きちんと選べば美味しいワインは沢山あると先輩から教えてもらったので、
財布にも優しい、体にも優しい飲酒スタイルを確立できればと思っております。
諸事情により、長らく更新を怠っておりました。
その間にも、訪れてくださった皆様方には、心よりお詫び申し上げます。
少し精神活動(要するに、やる気w)が活発になってきたので、ボチボチ日々の戯言など書き込んでいこうと思っております。
これまでにも増してクダラナイ内容で進行してまいりますが、なにとぞお許しくださいませ。
その間にも、訪れてくださった皆様方には、心よりお詫び申し上げます。
少し精神活動(要するに、やる気w)が活発になってきたので、ボチボチ日々の戯言など書き込んでいこうと思っております。
これまでにも増してクダラナイ内容で進行してまいりますが、なにとぞお許しくださいませ。
先日の海の日に、沖縄海洋博記念公園に行ってきました。
海洋博公園と言えば「美ら海水族館」ですが、週末や公休日は大変混雑します。
今回は混雑を避けて、ゆったりとした休日を過ごすべく、同公園にある植物園
「熱帯ドリームセンター」へ行ってみる事にしました。
あっしの住んでる場所からは、車で約2時間半ほどかかります。
やっとの事辿り着き、園内に入ります。
受付の建物に入ると、さっそくカラフルな色彩の歓迎をうけます。

カラフルなステンドグラスのある受付
受付を通り過ぎると、遺跡風の石積みと色とりどりの植物が植えられた庭園に出ました。

順路に沿って庭園を進みます。

温室の中に入ると、様々な種類のランの花が咲き乱れていました。

ランの女王と謂われている「カトレア」
匂い立つような美しさでした。
しばらく歩くと、水の音が聞こえてきました。
大きな池には熱帯植物の代表格「オオオニバス」が所狭しと葉を広げています。

その日は、オオオニバスに子供を乗せる「試乗会」をやっていましたw
残念ながら、体重制限があり小学校高学年になるうちの娘は乗る事ができませんでした。
気を取り直して進みます。
植物園ならではの熱帯の果樹がたくさん植えられていました。

カカオの木、鈴生りですw
それにしても暑いですw 熱帯植物園なので、当然と言えば当然なんですがねw
すこし涼みたいなぁと思っていると絶妙なポイントに休憩所が!w
早速中へ・・
エアコンの効いた部屋の窓から園内の様子や、反対側の窓からは美しい海を望む事ができます。

娘はマンゴーアイス

我々大人陣はアイスコーヒーにコーヒーフロート。
冷たい物をいただいて体の熱を冷ましたら、散策を再開します。
後半は、巨大ピラルクの泳ぐ水槽や、公園を見渡せる展望台など、子供が喜びそうな場所が多かったです。
そうそう、その展望台ですが、張り切って昇り降りした際、想像以上に足に負担がかかったらしく、
その後一週間ほど筋肉痛に苛まれました・・・日ごろから運動しないとダメですね。

ピラルク。園内の池に飼われていて、下から見ることが出来ます。
と、まぁこんな感じで行って参りました。
混雑を避けてという思惑は大当たりし、ゆったりと回る事ができ、とても癒されました。
海洋博公園と言えば「美ら海水族館」ですが、週末や公休日は大変混雑します。
今回は混雑を避けて、ゆったりとした休日を過ごすべく、同公園にある植物園
「熱帯ドリームセンター」へ行ってみる事にしました。
あっしの住んでる場所からは、車で約2時間半ほどかかります。
やっとの事辿り着き、園内に入ります。
受付の建物に入ると、さっそくカラフルな色彩の歓迎をうけます。

カラフルなステンドグラスのある受付
受付を通り過ぎると、遺跡風の石積みと色とりどりの植物が植えられた庭園に出ました。

順路に沿って庭園を進みます。

温室の中に入ると、様々な種類のランの花が咲き乱れていました。

ランの女王と謂われている「カトレア」
匂い立つような美しさでした。
しばらく歩くと、水の音が聞こえてきました。
大きな池には熱帯植物の代表格「オオオニバス」が所狭しと葉を広げています。

その日は、オオオニバスに子供を乗せる「試乗会」をやっていましたw
残念ながら、体重制限があり小学校高学年になるうちの娘は乗る事ができませんでした。
気を取り直して進みます。
植物園ならではの熱帯の果樹がたくさん植えられていました。

カカオの木、鈴生りですw
それにしても暑いですw 熱帯植物園なので、当然と言えば当然なんですがねw
すこし涼みたいなぁと思っていると絶妙なポイントに休憩所が!w
早速中へ・・
エアコンの効いた部屋の窓から園内の様子や、反対側の窓からは美しい海を望む事ができます。

娘はマンゴーアイス

我々大人陣はアイスコーヒーにコーヒーフロート。
冷たい物をいただいて体の熱を冷ましたら、散策を再開します。
後半は、巨大ピラルクの泳ぐ水槽や、公園を見渡せる展望台など、子供が喜びそうな場所が多かったです。
そうそう、その展望台ですが、張り切って昇り降りした際、想像以上に足に負担がかかったらしく、
その後一週間ほど筋肉痛に苛まれました・・・日ごろから運動しないとダメですね。

ピラルク。園内の池に飼われていて、下から見ることが出来ます。
と、まぁこんな感じで行って参りました。
混雑を避けてという思惑は大当たりし、ゆったりと回る事ができ、とても癒されました。